立正大学文学部学術叢書02 インターネット普及期以降の地域情報化とコミュニケーション変容

立正大学文学部学術叢書02 インターネット普及期以降の地域情報化とコミュニケーション変容

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2016年03月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046015433

立正大学文学部学術叢書02 インターネット普及期以降の地域情報化とコミュニケーション変容

  • 著者 浅岡 隆裕
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2016年03月29日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
256
ISBN:
9784046015433

地域社会におけるコミュニケーション・デザインの可能性とは。

デジタル化やインターネットといった情報通信技術の社会的普及がみられた,2000年代前半以降の地域社会において営まれるメディアコミュニケーションの変遷を実証的データにもとづいて論述する。 デジタル化やインターネットといった情報通信技術の社会的普及がみられた,2000年代前半以降の地域社会において営まれるメディアコミュニケーションの変遷を実証的データにもとづいて論述する。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

もくじ

第1章 地域メディアとコミュニケーションという問題設定
第2章 地域社会という文脈の中でのネット・コミュニティ
第3章 ユニバーサル化する行動,コモディティ化する情報
第4章 公共であることの変容~地域情報の産出を巡る札幌市の試みから~
第5章 地域住民にとってのメディア活動の意味づけ
第6章 “情報先進都市”における地域情報化政策とまちづくり
第7章 地域情報の制作・流通に関わる要因の整理~多メディア時代の地域情報とコミュニケーション~
第8章 地域住民による〈メディア活動〉をどのように捉えるのか
第9章 つながりあえる社会の構造と論理~メディア・コミュニティの理論的整理と現状~
第10章 コミュニケーション・デザインという発想~「メディア・アクティビズム」へ~

「立正大学文学部学術叢書02 インターネット普及期以降の地域情報化とコミュニケーション変容」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最近出た本だけど内容は2000年代後半の論文。だから今もう対象のWebサイトがなくなってしまっていたりちょっと古い。でも学びがめちゃたくさん。付箋貼りまくったので見返しながらまとめたい。 最近出た本だけど内容は2000年代後半の論文。だから今もう対象のWebサイトがなくなってしまっていたりちょっと古い。でも学びがめちゃたくさん。付箋貼りまくったので見返しながらまとめたい。
    さのかずや
    2016年07月02日
    0人がナイス!しています

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