蜜色の恋

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2015年12月07日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784048655262
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蜜色の恋

  • 著者 鳥谷 しず 
  • イラスト 周防 佑未
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2015年12月07日
判型:
A6判
商品形態:
文庫
ページ数:
242
ISBN:
9784048655262

仕事の後は、あなたと甘い秘め事をv

仕事の後は、あなたと甘い秘め事をv

公爵家の流れを汲む絵画修復士・青竜院柊真の屋敷で、図書室の蔵書整理のアルバイトを始めた優輝。「優雅なる紳士にして官能美術愛好家」だという柊真の屋敷は、彼が収集した数々の艶めかしい裸婦画で溢れていた。愛欲と絶頂に彩られた官能の館で濃密な時間を共にする二人は、次第に惹かれあっていき……。
柊真の手で愛を教え込まれ溺れていく、優輝が過ごす甘い悦びの日々v
仕事の後は、あなたと甘い秘め事をv

公爵家の流れを汲む絵画修復士・青竜院柊真の屋敷で、図書室の蔵書整理のアルバイトを始めた優輝。「優雅なる紳士にして官能美術愛好家」だという柊真の屋敷は、彼が収集した数々の艶めかしい裸婦画で溢れていた。愛欲と絶頂に彩られた官能の館で濃密な時間を共にする二人は、次第に惹かれあっていき……。
柊真の手で愛を教え込まれ溺れていく、優輝が過ごす甘い悦びの日々v

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「蜜色の恋」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★ 絵画修復士:青龍院の屋敷で蔵書整理のバイトをすることになった優輝は、青龍院の趣味がちょっと異様で、屋敷の中が裸婦像だらけである事に驚く…そんな始まり。 青龍院の品があって人当たりも良い雰囲気や絵画へ ★★★ 絵画修復士:青龍院の屋敷で蔵書整理のバイトをすることになった優輝は、青龍院の趣味がちょっと異様で、屋敷の中が裸婦像だらけである事に驚く…そんな始まり。 青龍院の品があって人当たりも良い雰囲気や絵画への官能的な解釈など、お話全体には何となく生温~い感じの空気が漂っている気がします。 最初はキスすらの経験もない優輝のお陰で清廉な雰囲気も混じってたんですが、後半は(//▽//)♡ 優輝の将来を奪った中学生の我が儘小娘にはホントに腹が立ったが、許す事ができるのは優輝が幸せになったからだという流れには納得♪ …続きを読む
    せ〜ちゃん
    2017年07月06日
    44人がナイス!しています
  • ★★★☆☆。絵画修復士攻めの舘の蔵書目録作成の仕事をする事になった受け。今回はプレイ的フェチはなく攻めの官能絵画好きってのが特色と言えば特色。Bプリだからか、変態色よりもラブラブで甘い雰囲気が強いです。仕事的にも恋 ★★★☆☆。絵画修復士攻めの舘の蔵書目録作成の仕事をする事になった受け。今回はプレイ的フェチはなく攻めの官能絵画好きってのが特色と言えば特色。Bプリだからか、変態色よりもラブラブで甘い雰囲気が強いです。仕事的にも恋愛的にも大きな障害はなく、両想いになってからは気が抜ける程甘く穏やかにハピエン。受けの過去の件が多少の陰ではあるものの深く引きずる事のないものでしたし、こんな穏やかでいいんですか?と思うほどイチャラブなお二人でした。 …続きを読む
    たべもも
    2015年12月07日
    41人がナイス!しています
  • 絵画修復師で画廊経営者の清流員柊馬×ドイツ文学の研究者を目指していたけどブラック企業でボロボロになった優輝。新年初読みの小説は鳥谷さん。優輝を陥れた中学生もいましたが、全員いい人でストレスフリー。受け 絵画修復師で画廊経営者の清流員柊馬×ドイツ文学の研究者を目指していたけどブラック企業でボロボロになった優輝。新年初読みの小説は鳥谷さん。優輝を陥れた中学生もいましたが、全員いい人でストレスフリー。受けの恋愛糖度によって他者を受け入れられなかったり、向き合ったりの振れ幅が、不条理を生む辺りは健在。この辺りが現代の仏文学の影響を感じますが、独文学だろか。登場人物が多かったです。有機野菜の出番がトリックでした。前回の同レーベルでかなりいっちゃっていたので、期待していましたが、今回はおとなしかったのが意外でした。 …続きを読む
    パラ野
    2016年01月04日
    36人がナイス!しています

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