- 著者 今井 絵美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041024003
群青のとき
- 著者 今井 絵美子
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2014年12月22日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041024003
祖国のため、志高く立ち向かっていく男の人生をダイナミックに描く歴史時代
時は幕末。黒船来航の外憂内患に見舞われる中、老中に就任した阿部正弘を待っていたのは難儀な仕事ばかり。葛藤を抱え煩悶しながらも、常に祖国を背負って立ち向かっていく男の熱き人生を描く著者初の歴史時代小説!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「群青のとき」感想・レビュー
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正弘と闇丸の絡みで物語が推移していくのかと思ったが、正弘さんに焦点が、やはり今井作品は、おりきさん、すころくさん、お葉さんの人情物が良いですね。2015年10月09日132人がナイス!しています
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★★★☆☆ 安政の大獄を断行した老中安倍正弘。プロローグにぐっと心を捕まれたけれど本文に入ってからは歴史の勉強をしているような感じ。忍びの闇丸も中途半端だった。今井さんの人情時代小説は好きだけど今回は私個 …続きを読む2015年02月09日20人がナイス!しています
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明け方前の「群青色の空」に出会ってみたい。感情表現が薄くて、引き込まれるような特化要素がなく、歴史の勉強をしてる感覚だった。2015年06月01日18人がナイス!しています