遠野物語拾遺retold

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2014年06月09日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
464
ISBN:
9784046533012

遠野物語拾遺retold

  • 著者 京極 夏彦
  • 著者 柳田 國男
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2014年06月09日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
464
ISBN:
9784046533012

天女は舞い、天狗は駆け、狐狸が跋扈し、人の想いも空を翔ける――。

『遠野物語』が世に出てから二十余年の後――。出版後、柳田國男のもとには多くの説話が届けられ、増補版として『遠野物語拾遺』が刊行された。収められた二百九十九の物語を京極夏彦がその感性を生かして語り直す。


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「遠野物語拾遺retold」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 手持ちの『遠野物語』では<天狗><地名の由来>など細かく「題目」に分かれ、該当する話の番号が下に記載される。京極さんは「望月」「十六夜」など表紙の月に関連するような題目(章)を13立て、例えば「有明月 手持ちの『遠野物語』では<天狗><地名の由来>など細かく「題目」に分かれ、該当する話の番号が下に記載される。京極さんは「望月」「十六夜」など表紙の月に関連するような題目(章)を13立て、例えば「有明月」では狐・狸・猫・蛇の話を収めている。一番の好みは<年中行事>集めた「十三夜」小正月の行事、カセギドリを一例として記します。家々から一人ずつ若者を出し、集落ごとに2~30人の組を作り、肩に藁で作ったケンダイというものをまき、頭に白笠の出で立ちで他村の裕福な家に討ち入り、餅をもらう。まず他村の豪家の軒下で→ …続きを読む
    文庫フリーク@灯れ松明の火(微速前進中)
    2014年07月14日
    118人がナイス!しています
  • 柳田國男が遠野物語を書いた後に、集まったものを拾遺ということで出したものを京極さんがわかりやすく面白く書き直されたものです。一つ一つの話は短いのですが、京極さんの手にかかると結構雰囲気が出てきます。さ 柳田國男が遠野物語を書いた後に、集まったものを拾遺ということで出したものを京極さんがわかりやすく面白く書き直されたものです。一つ一つの話は短いのですが、京極さんの手にかかると結構雰囲気が出てきます。さらっと読めて楽しめました。 …続きを読む
    KAZOO
    2015年06月03日
    97人がナイス!しています
  • 一つ一つはとてもいいお話で、味わって読みたい。でもたくさんあるから、ザーッと読んでしまうのがもったいなかった。挿絵とか写真とか所々にあればなと思う。地名に大槌町とか出てくると、あの辺りかと思い当たるの 一つ一つはとてもいいお話で、味わって読みたい。でもたくさんあるから、ザーッと読んでしまうのがもったいなかった。挿絵とか写真とか所々にあればなと思う。地名に大槌町とか出てくると、あの辺りかと思い当たるのも少し寂しい気がした。気が向いたときに、少しずつ読むのがいいと思う。 …続きを読む
    ケイ
    2014年08月11日
    97人がナイス!しています

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