- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784046532848
井沢元彦の激闘の日本史 幕末動乱と危機管理
- 著者 井沢 元彦
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2013年08月23日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784046532848
日本史を「戦乱」で読み直す、大好評のシリーズ第2弾!
動乱や国防という観点から日本史を遡ると、その始点は幕末へと行き着く。幕府草創から黒船来航まで、日本独自の思想や常識は国内外の脅威にどう作用したのか。歴史の「つながり」で幕末史に斬り込むシリーズ第2弾!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
井沢元彦の激闘の日本史 幕末動乱と危機管理 が含まれている特集
「井沢元彦の激闘の日本史 幕末動乱と危機管理」感想・レビュー
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流石に幕末ともなると井沢節が段々過激に感じられてくる(苦笑)それだけ現代日本に通じる要素が増えてくるからだろうなあ。その一方でこの本はかなり時期を行ったり来たりするので(本文でもフォローしているが)時代軸 …続きを読む2013年11月04日8人がナイス!しています
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いつもの井沢日本史を「危機管理」というテーマで再編したもの。徳川家康という希代の危機管理の天才の失敗。それが「朱子学を武士の基本道徳としたこと」。主君への忠義を説く朱子学の導入で、思想面から下克上が起 …続きを読む2013年12月08日4人がナイス!しています
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やはり日本の危機管理能力が低いのは、今に始まった話ではないのだと改めて痛感しました。2013年11月13日4人がナイス!しています