夢の時間

夢の時間

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年12月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784041103647

夢の時間

  • 著者 森田 芳光
  • デザイン 角川書店装丁室 國枝達也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年12月13日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
232
ISBN:
9784041103647

死して1年、作家・森田芳光初の著作集刊行!

デビュー以来、第一線の映画監督であり続けた森田芳光。だが彼が味わい深いエッセイや小説の書き手であったことを知る人は少ない。生い立ち、女、そして盟友・松田優作への思い。死して一年後、初の書籍化。 デビュー以来、第一線の映画監督であり続けた森田芳光。だが彼が味わい深いエッセイや小説の書き手であったことを知る人は少ない。生い立ち、女、そして盟友・松田優作への思い。死して一年後、初の書籍化。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「夢の時間」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 面白かったかと言われると微妙だけど、読み進むのは速かった。なにせ、中盤から小話集になるんだもの…。もっと森田芳光の個人的なところを知りたかった。映画製作中のエピソードや考え、好きな映画について無邪気に 面白かったかと言われると微妙だけど、読み進むのは速かった。なにせ、中盤から小話集になるんだもの…。もっと森田芳光の個人的なところを知りたかった。映画製作中のエピソードや考え、好きな映画について無邪気に書いた文章を。幼少期の話や面白いお婆ちゃんの話は面白かったけど。松田優作と想像以上に深いつながりがあることを知ることができたのが収穫だったです。 …続きを読む
    谷越カニ
    2015年06月21日
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