大嫌いだったはずのあいつと一晩を共にしてしまった。でも、不思議と嫌ではない。
竹尾充は、大失恋をした後、うっかり酒の勢いで好みでもなんでもない男とセックスをしてしまった。勢いだけだったはずなのだが、年上の男・横山がどんどん可愛く見えてきてしまう。自分は男だったら誰でもいいのか、と不安になり、それを確かめるべくバーにいくと、そこには、仕事相手がいて…!?
竹尾充は、大失恋をした後、うっかり酒の勢いで好みでもなんでもない男とセックスをしてしまった。勢いだけだったはずなのだが、年上の男・横山がどんどん可愛く見えてきてしまう。自分は男だったら誰でもいいのか、と不安になり、それを確かめるべくバーにいくと、そこには、仕事相手がいて…!?
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