• 前回の自分の感想がイマイチだったので、ちょっと寝かせてそろそろ読み返してもいい時期かと思い再読した。が、やはりそうでもなかった。必要以上にドラマチックな描き方だが内容が薄くて全く心に残らない。弾正の何 前回の自分の感想がイマイチだったので、ちょっと寝かせてそろそろ読み返してもいい時期かと思い再読した。が、やはりそうでもなかった。必要以上にドラマチックな描き方だが内容が薄くて全く心に残らない。弾正の何が描きたかったのか？二度目も分からず。 …続きを読む
  つーこ

  2020年02月23日
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• ラノベファンタジー作家の歴史小説です。松永久秀が主役ですが、斎藤道三に拾われ・・・て所からもう歴史小説では無い。斎藤道三の国盗りは二代に渡ってされた、と言うのが今の通説ですから書かれてた時には御存知の ラノベファンタジー作家の歴史小説です。松永久秀が主役ですが、斎藤道三に拾われ・・・て所からもう歴史小説では無い。斎藤道三の国盗りは二代に渡ってされた、と言うのが今の通説ですから書かれてた時には御存知のはず。話はファンタジー✖️ラブ✖️多少ミステリみたいな感じ。しかし『蜘蛛を抱いて死ね』の蜘蛛がそれだったとはね・・・久秀の生涯に沿った書き方はされてますが、う〜ん・・・話は面白かったですよ。ただなんと言いますか、僕にはしっくり来なかったッス。とゆ〜事で歴史小説の本棚には入れないでおきます。 …続きを読む
  如水

  2017年10月17日
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• あまり知らない松永弾正の話なので、もう少し普通の歴史小説が読みたかった。謎が多い弾正の人生。裏切りや暗殺など、その暗く深く秘められた想いを一緒にたどってみたかったが、どうもオカルト色が強くていまいち掴 あまり知らない松永弾正の話なので、もう少し普通の歴史小説が読みたかった。謎が多い弾正の人生。裏切りや暗殺など、その暗く深く秘められた想いを一緒にたどってみたかったが、どうもオカルト色が強くていまいち掴めなかった。残念。 …続きを読む
  つーこ

  2014年06月25日
  21人がナイス！しています

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