富山県謎解き散歩

富山県謎解き散歩

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年03月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404042989
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富山県謎解き散歩

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年03月07日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784404042989
地上に出現する幻想的な光景「蜃気楼」で有名な富山湾。大伴家持が「神の山」と詠んだ立山連峰。三方を山岳で囲まれたその地形から「天然の円形劇場」と称される富山県の魅力が満載! 地上に出現する幻想的な光景「蜃気楼」で有名な富山湾。大伴家持が「神の山」と詠んだ立山連峰。三方を山岳で囲まれたその地形から「天然の円形劇場」と称される富山県の魅力が満載!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「富山県謎解き散歩」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 各章とも2頁から3頁の短文で綴られた富山探訪。再読。前に読んだ『富山散歩』が情報量が豊富だが、それぞれの項目は短い。本書はやや敷衍されている。カフェで、車中で気軽に読むのにいい。いろいろ教えられた。 各章とも2頁から3頁の短文で綴られた富山探訪。再読。前に読んだ『富山散歩』が情報量が豊富だが、それぞれの項目は短い。本書はやや敷衍されている。カフェで、車中で気軽に読むのにいい。いろいろ教えられた。
    やいっち
    2020年04月21日
    52人がナイス!しています
  • 来週、金沢出張のついでに富山に寄るので予習。富山の文化的中心が高岡に、自然の見所が黒部に集中していることを知る。イタイイタイ病は大正時代から問題になっていたのに、昭和46年に裁判の結果が出たというのは 来週、金沢出張のついでに富山に寄るので予習。富山の文化的中心が高岡に、自然の見所が黒部に集中していることを知る。イタイイタイ病は大正時代から問題になっていたのに、昭和46年に裁判の結果が出たというのは酷い話ではないか。加賀藩の異常なほどの高岡優遇が印象に残った。富山のことがそれなりにわかる本ではあったが、郷土史の教科書の様な印象が強い。特に富山で活躍したわけでもない富山で生まれた東京帝国大出身の人物紹介は無駄ではないか。現代に生きる富山県民が見えてくるような切り口がもっと多いと楽しめると思うのだが・・。 …続きを読む
    Akihiro Nishio
    2017年07月18日
    23人がナイス!しています
  • どこかで聞いたことのある富山の歴史の一断面を、読者目線で分かりやすく説明してある。思わずヘェ〜を連発してしまった。 どこかで聞いたことのある富山の歴史の一断面を、読者目線で分かりやすく説明してある。思わずヘェ〜を連発してしまった。
    たけわきさん
    2013年05月19日
    2人がナイス!しています

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