クリスティ・ハイテンション 7

クリスティ・ハイテンション 7

label
  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年10月22日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840140539
label

クリスティ・ハイテンション 7

  • 著者 新谷 かおる
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年10月22日
判型:
B6判
商品形態:
コミック
ISBN:
9784840140539

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「クリスティ・ハイテンション 7」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • これまで出てこなかったお父さんが事件の中心にいて、外から事件に絡んできたクリスティが命を狙われる、最終巻にふさわしい総力戦で楽しく読めた。一応完結だけど、すぐに続きが新たに始まるというのも嬉しいですね これまで出てこなかったお父さんが事件の中心にいて、外から事件に絡んできたクリスティが命を狙われる、最終巻にふさわしい総力戦で楽しく読めた。一応完結だけど、すぐに続きが新たに始まるというのも嬉しいですね。 …続きを読む
    柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
    2011年11月02日
    9人がナイス!しています
  • 最後は推理モノから冒険モノのような趣きに。そのあたりの変化はGOSICKあたりと同じで、話を盛り上げるために必要なんだろうな。引き続き続編も読んでいきます。 最後は推理モノから冒険モノのような趣きに。そのあたりの変化はGOSICKあたりと同じで、話を盛り上げるために必要なんだろうな。引き続き続編も読んでいきます。
    オザマチ
    2014年10月25日
    8人がナイス!しています
  • ハイテンションシリーズ最終巻。全編『スマトラの大ネズミ』の事件で、最も有名な語られざる事件の1つ。加えておびただしいほどのパスティーシュが書かれた事件でもあり、「ネズミ」の正体は書き手により様々である ハイテンションシリーズ最終巻。全編『スマトラの大ネズミ』の事件で、最も有名な語られざる事件の1つ。加えておびただしいほどのパスティーシュが書かれた事件でもあり、「ネズミ」の正体は書き手により様々であるが、今回は「海賊の二つ名」として登場。/5年ぶりにクリスティの家族が帰国したり、アンヌマリーとデクスター刑事の仲が進展したりと、次シリーズである「マッシブシリーズ」に向けた繋ぎでもある一冊。推理よりも活劇色が強いが、それも味の1つでしょう。全てKindleでの購入だったけれど、書籍としても欲しいなぁ。 …続きを読む
    ぽま
    2015年01月03日
    7人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品