山の霊異記 黒い遭難碑

山の霊異記 黒い遭難碑

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年06月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840134316

山の霊異記 黒い遭難碑

  • 著者 安曇 潤平
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年06月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840134316

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「山の霊異記 黒い遭難碑」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 登山はしないけれど…の一冊。山って不思議な魅力があるし、言葉にできない雰囲気を漂わせているんだよなぁと思って、登山とは無縁だけれど手にとった。やっぱりあったのね、これ系のいろいろなお話が。登山家さんは 登山はしないけれど…の一冊。山って不思議な魅力があるし、言葉にできない雰囲気を漂わせているんだよなぁと思って、登山とは無縁だけれど手にとった。やっぱりあったのね、これ系のいろいろなお話が。登山家さんはある意味、二重の危険にさらされながら登っているのかと思うと、「気をつけて〜」としか言えない。こんな暑い日、背筋がちょっぴり寒くなる…束の間の涼をあじわえた。 …続きを読む
    ちょろこ
    2017年05月21日
    55人がナイス!しています
  • 山の怪奇談。山にいけなくなるのが分かっていても、つい読んじゃいます。今回も怖かったです。でも、ひまわりは、ほっこりしました。 山の怪奇談。山にいけなくなるのが分かっていても、つい読んじゃいます。今回も怖かったです。でも、ひまわりは、ほっこりしました。
    かおりんご
    2015年11月04日
    44人がナイス!しています
  • 読友さんが気に入ってると書いてらっしゃったので手に取ってみました。怖い話は大好きなんだけど、活字だとそんなに怖くないんですよね~。以前BSでやってた『怪談夜話』で印象的な山の怪談があったんだけど、あれを 読友さんが気に入ってると書いてらっしゃったので手に取ってみました。怖い話は大好きなんだけど、活字だとそんなに怖くないんですよね~。以前BSでやってた『怪談夜話』で印象的な山の怪談があったんだけど、あれを話してたのが安曇さんだったんだ~!この本に2作収録されてました。「顔なし地蔵」と「真夜中の訪問者」。やはりこれが一番好きかな。面白怖く読ませてもらったけど、全体的に作った感(あるいは収まり着きすぎ感)は否めません。 …続きを読む
    たいぱぱ
    2017年04月29日
    23人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品