つばさ

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840115339
label

つばさ

  • 著者 麻生 俊平
  • イラスト 藤田 香
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年04月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ISBN:
9784840115339

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「つばさ」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 登場人物がそれぞれ魅力的。ただの事故で飛んでくる警察が、ここには来ないの?という場面もあったが、それぞれのキャラの立て方が良かった。これだけいろんな属性の女の子がいるのに、主人公がモテモテハーレムにな 登場人物がそれぞれ魅力的。ただの事故で飛んでくる警察が、ここには来ないの?という場面もあったが、それぞれのキャラの立て方が良かった。これだけいろんな属性の女の子がいるのに、主人公がモテモテハーレムにならないところがとても読みやすい。 …続きを読む
    彩灯尋
    2016年09月03日
    3人がナイス!しています
  • 全体的に言えることは<つばさ>として組織の必然性が乏しい。親や警察に頼らないとか?魔法や秘密結社のような世間に知られてはまずい理由があるわけでもないし、留学生が攫われて身代金500万とか要求されて主人公 全体的に言えることは<つばさ>として組織の必然性が乏しい。親や警察に頼らないとか?魔法や秘密結社のような世間に知られてはまずい理由があるわけでもないし、留学生が攫われて身代金500万とか要求されて主人公は最後に胸をナイフで刺されてるのに警察沙汰にしないの?不良組の目的も、黒幕が同じ貴族側だったとはいえ、クリスの正体を突き止めるためというのも弱い。主人公が攫われて影山麗はちゃっかり逃げたことで翠子と喧嘩したが、言い訳しない男らしさと、翠子が単独で捕まって身を持って認識したあとの仲直りはいい感じ …続きを読む
    エチクレル・マリア
    2012年08月06日
    0人がナイス!しています
  • ザンヤルマの剣士なんかでは、シチュエーション的にはラブコメになりそうなのに全くそういう描写にならなかった麻生俊平さんが、こういうのを書いてるのかと思うとなんか不思議な感じ ザンヤルマの剣士なんかでは、シチュエーション的にはラブコメになりそうなのに全くそういう描写にならなかった麻生俊平さんが、こういうのを書いてるのかと思うとなんか不思議な感じ
    永山祐介
    2006年04月26日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品