ゲームの大學

ゲームの大學

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年03月10日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784889913712

ゲームの大學

  • 著者 平林 久和
  • 著者 赤尾 晃一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年03月10日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784889913712

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ゲームの大學」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1996年。4講ゲームデザイン論がおもしろかった。自分は「は虫類脳」系ゲームが優れたデザインと思っていたが、まだ先があったんだと気づかされた。「三分型と三十時間型の中間」は現代のスマホゲームで実現している 1996年。4講ゲームデザイン論がおもしろかった。自分は「は虫類脳」系ゲームが優れたデザインと思っていたが、まだ先があったんだと気づかされた。「三分型と三十時間型の中間」は現代のスマホゲームで実現しているのかな。次世代機については後からはいろいろ言える。自分はプレステを買ったが、宮本茂氏のコントローラのZ軸の話、目の付け所がさすがだなと感心させられた。「正しいゲームデザインとは、付加要素以上の強い刺激をプレーヤーに与えること、そしてそれはゲームを複雑にするだけではなく、間口の広い遊びでなくてはならない。」 …続きを読む
    たいそ
    2020年03月08日
    5人がナイス!しています
  • 1996年のゲーム産業(業界)論。ボリューム満点、中身も凝ってる。今思うと、win95がでた頃が一番楽しかったなあ、と懐古目的で読んでみたが、内容はかなり本格的。ゲームが好きな人は読んでみることをオススメする 1996年のゲーム産業(業界)論。ボリューム満点、中身も凝ってる。今思うと、win95がでた頃が一番楽しかったなあ、と懐古目的で読んでみたが、内容はかなり本格的。ゲームが好きな人は読んでみることをオススメする
    kubottar
    2011年05月07日
    4人がナイス!しています

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