人はなぜ死を恐れるのか

人はなぜ死を恐れるのか

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年03月01日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784889913156

人はなぜ死を恐れるのか

  • 著者 丸山 圭三郎
  • 著者 黒鉄 ヒロシ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年03月01日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784889913156

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「人はなぜ死を恐れるのか」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 文京区立真砂図書館で借りました。 文京区立真砂図書館で借りました。
    絵具巻
    2015年05月26日
    3人がナイス!しています
  • 常識的なヒトは手に取らないだろうけども もしとったら、怒るだろうな。 本の中にも書いてあったし。 『「鶴は千年、亀は万年」この九千年の差』 本の中は、一般的な常識を手放せる世界。 いるから、いてもいいん 常識的なヒトは手に取らないだろうけども もしとったら、怒るだろうな。 本の中にも書いてあったし。 『「鶴は千年、亀は万年」この九千年の差』 本の中は、一般的な常識を手放せる世界。 いるから、いてもいいんだろうけれども 人が「害虫、害虫」騒いでいて ヒト以外の生き物がしゃべれていたら、 「害虫とは君たちのことだろ」 とか冷静に言われちゃったりして・・・。 …続きを読む
    quiz9
    2011年08月04日
    0人がナイス!しています
  • 大昔、丸山先生の著書で「身分け・言分け」について学んだおかげで、ソシュールやフーコーなど、本来自分の低脳では読解できないレベルの本をある程度(精読は無理だけど)咀嚼して読めるようになった。で、本書だが 大昔、丸山先生の著書で「身分け・言分け」について学んだおかげで、ソシュールやフーコーなど、本来自分の低脳では読解できないレベルの本をある程度(精読は無理だけど)咀嚼して読めるようになった。で、本書だが、もう読んだと思い込んだまま放置され30年以上も本棚に眠っていたのを発見、しみじみと読んだ。新たな発見はないが、黒鉄さんらしい人間性の恥部や本質に関する話題振りと、お二人とも面白がって、とりすました社会を容赦無く「臓腑分け・呪文分け」する知的残酷な盛り上がり方が強烈に面白かった。 …続きを読む
    うぼん
    2021年09月24日
    0人がナイス!しています

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