音響絵巻 十六夜の月

音響絵巻 十六夜の月

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年12月13日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840106665

音響絵巻 十六夜の月

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年12月13日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840106665

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「音響絵巻 十六夜の月」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • マリスミゼルのメンバーが音響に関わってるという事で気になって購入した。 前世と現世の人物が入れ替わるように話が進んで行くのだが、只々心身が引き裂かれるような痛みを覚える本だった。余りにも痛くて、断片的 マリスミゼルのメンバーが音響に関わってるという事で気になって購入した。 前世と現世の人物が入れ替わるように話が進んで行くのだが、只々心身が引き裂かれるような痛みを覚える本だった。余りにも痛くて、断片的にしか内容を思い出せないほどの。 そして音楽。耳にした瞬間、鳥肌が立って、ある所から先を聴く事が出来なかった。身体の奥底から、本能で拒否反応を示すような音などこれまで聴いた事はなかったし、そういう音があるとも思っていなかった。 あの時の感覚は何だったのかと今でも思う。もしかすると見えない悪意や恐怖だったのか? …続きを読む
    高宮朱雀
    1970年01月01日
    7人がナイス!しています
  • Koziの曲とストーリーが凄い合っていて、何度も読んだ一冊。音源を聴いて、悲しみがこみ上げてきた。 Koziの曲とストーリーが凄い合っていて、何度も読んだ一冊。音源を聴いて、悲しみがこみ上げてきた。
    赤い肉球
    1970年01月01日
    2人がナイス!しています
  • 再読  主人公2人の生い立ち人生は悲しいが、その周りに1人でも優しい人間がいたのが良かった。 再読  主人公2人の生い立ち人生は悲しいが、その周りに1人でも優しい人間がいたのが良かった。
    2011年01月31日
    2人がナイス!しています

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