怪談双書 怪談の学校

怪談双書 怪談の学校

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年02月17日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840114974

怪談双書 怪談の学校

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年02月17日
商品形態:
単行本
ISBN:
9784840114974

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「怪談双書 怪談の学校」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 怪談を書く参考にと借りた。簡潔に怖がらせるのって難しい。いろんな本を読んで、慣れていこうと思う。 怪談を書く参考にと借りた。簡潔に怖がらせるのって難しい。いろんな本を読んで、慣れていこうと思う。
    かおりんご
    2021年05月16日
    21人がナイス!しています
  • 京極夏彦と木原浩勝のふたりが一般公募の怪談を添削していくコーナーがよかった。実話怪談というかモロに『新耳袋』テイストで語り直す木原に対して、技巧を技巧と感じさせない超絶テクで披露する京極。 京極夏彦と木原浩勝のふたりが一般公募の怪談を添削していくコーナーがよかった。実話怪談というかモロに『新耳袋』テイストで語り直す木原に対して、技巧を技巧と感じさせない超絶テクで披露する京極。
    三柴ゆよし
    2021年06月13日
    11人がナイス!しています
  • 澤村伊智先生が先日旧Twitterで紹介していた本。タイトルから?となっていたが怪談の書き方についてまとめたまさしく“学校”的な本。投稿された怪談の批評やそれをもとに先生方が改めて怪談に直すという内容、珍しい 澤村伊智先生が先日旧Twitterで紹介していた本。タイトルから?となっていたが怪談の書き方についてまとめたまさしく“学校”的な本。投稿された怪談の批評やそれをもとに先生方が改めて怪談に直すという内容、珍しいのではないでしょうか?書き手によって現れる特徴を説明するのに同一投稿者の複数の怪談を掲載するなど、なかなか見られないものが読めて面白かったです。新耳袋について採集したものにそこまで手を入れていないと思っていたら、結構省略したり前後を入れ替えたり、あくまで実話をもとにした創作というスタンスだったのかー! …続きを読む
    ユラニト
    2024年03月14日
    6人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品