「ロッキン・ホース・バレリーナ」感想・レビュー
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十八歳で夏でバカだった。この一言から始まる本作品は、青春を謳歌しているバンド・野原のツアーを描いたものです。登場する人物が良くも悪くもバカで、単純で読んでいて気持ちよかった。著者が特撮などのバンド活動 …続きを読む2018年10月02日74人がナイス!しています
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十八歳で夏でバカ!最高じゃない!バンドブーム、真っ只中に生きた私としては、どストライクな青春小説でした。オトナの本音と建前、若きバンドマンの苦悩、葛藤、煩悩…あの時代を生きたオーケンだからこそ、書けた …続きを読む2016年06月21日18人がナイス!しています
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これを読んでオセンチになるような年齢では無くなった。2013年05月03日17人がナイス!しています