サイボーグ009 2

サイボーグ009 2

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年08月01日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784889915907

サイボーグ009 2

  • 著者 石ノ森 章太郎
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年08月01日
判型:
その他
商品形態:
コミック
ISBN:
9784889915907

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「サイボーグ009 2」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。敵の刺客達と連続して戦い続ける暗殺者編。元々そんな匂いがあったが、集団戦闘が忍者物を彷彿させる。敵が片足だったり片腕をマシンガンにしたり盲目なのを強化した目で補ったり。敵の双子サイボーグの最後や 再読。敵の刺客達と連続して戦い続ける暗殺者編。元々そんな匂いがあったが、集団戦闘が忍者物を彷彿させる。敵が片足だったり片腕をマシンガンにしたり盲目なのを強化した目で補ったり。敵の双子サイボーグの最後や醜い蜘蛛ロボットの体に閉じ込められたモノの嘆き、そして友達になれた筈の0013。仲間で兄弟に等しい者達との戦いが初期から悲哀感があるなあ。 …続きを読む
    sibasiba
    2014年08月07日
    9人がナイス!しています
  • 初期の『009』は、ゼロゼロナンバーであるサイボーグ同士の闘いに読みどころがある。しかし、その闘いにおいても、戦争の武器として改造されたサイボーグの哀しみが描かれている。0013は、その哀しみの象徴的 初期の『009』は、ゼロゼロナンバーであるサイボーグ同士の闘いに読みどころがある。しかし、その闘いにおいても、戦争の武器として改造されたサイボーグの哀しみが描かれている。0013は、その哀しみの象徴的存在だろう。 …続きを読む
    ぐうぐう
    2008年12月03日
    4人がナイス!しています
  • 009と0013。通いあった心の象徴である幼女はブランコに。その前で2人の姿が消え、不穏な音が響き、幼女が泣き出すシーンが印象的。 009と0013。通いあった心の象徴である幼女はブランコに。その前で2人の姿が消え、不穏な音が響き、幼女が泣き出すシーンが印象的。
    タリコ
    2009年01月08日
    3人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品