阿修羅

阿修羅

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年02月22日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404021908

阿修羅

  • 著者 梓澤 要
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年02月22日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404021908

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「阿修羅」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 久しぶりの梓沢さんの本。橘奈良麻呂を主人公にして藤原一門との対立事変を起す。血統がなかなかややこしいのが・・・この時代の歴史に疎いのでもう何冊か読みたい。橘三千代の本もあることだし。奈良麻呂が子供のとき 久しぶりの梓沢さんの本。橘奈良麻呂を主人公にして藤原一門との対立事変を起す。血統がなかなかややこしいのが・・・この時代の歴史に疎いのでもう何冊か読みたい。橘三千代の本もあることだし。奈良麻呂が子供のときが阿修羅のモデルとか。 …続きを読む
    海 都
    2009年10月14日
    1人がナイス!しています
  • 空也上人よりの3連投でした。空也→阿修羅→喜娘で面白かった。光明皇后と聖武天皇の直筆文を拝見したことがありますが字の雰囲気そのままの描写でした。奈良時代は歴史小説?古代小説というカテがあってもいいと思う 空也上人よりの3連投でした。空也→阿修羅→喜娘で面白かった。光明皇后と聖武天皇の直筆文を拝見したことがありますが字の雰囲気そのままの描写でした。奈良時代は歴史小説?古代小説というカテがあってもいいと思う
    rinrinkimkim
    2014年04月15日
    0人がナイス!しています
  • 時代の息吹を、生き生きと感じさせるがため「栄えるもの、滅びるもの」が際だち、滅びゆくものの哀しさが、よりいっそう光を放つ作品。 時代の息吹を、生き生きと感じさせるがため「栄えるもの、滅びるもの」が際だち、滅びゆくものの哀しさが、よりいっそう光を放つ作品。
    星落秋風五丈原
    2005年01月22日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品