伊勢北畠一族

伊勢北畠一族

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年06月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404021151

伊勢北畠一族

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年06月23日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404021151

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「伊勢北畠一族」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 伊勢北畠家の通史で村上源氏のことから始まり、南北朝の北畠親房を経て、滅亡時の北畠具教まで記載されてます。著者が親房に詳しいためか親房について特に詳述されてます。こういう~の一族は戦国期や有名人(北畠だ 伊勢北畠家の通史で村上源氏のことから始まり、南北朝の北畠親房を経て、滅亡時の北畠具教まで記載されてます。著者が親房に詳しいためか親房について特に詳述されてます。こういう~の一族は戦国期や有名人(北畠だと顕家とか)が詳述されるのにその点で新鮮で良かったところ。親房の三男の家系が伊勢北畠氏となりそこも詳しいので良い。逆に具教についてほとんど記述されていないのが残念なところ。 …続きを読む
    BIN
    2019年12月18日
    5人がナイス!しています
  • 戦国時代の北畠氏の勉強がしたかったのだが、とりあえず通史から。南北朝期の北畠親房から北畠顕能あたりの事跡や行動については詳述されてて、面白かった。戦国期の北畠具教については割かれた紙数が非常に少なく、 戦国時代の北畠氏の勉強がしたかったのだが、とりあえず通史から。南北朝期の北畠親房から北畠顕能あたりの事跡や行動については詳述されてて、面白かった。戦国期の北畠具教については割かれた紙数が非常に少なく、そこは残念。 …続きを読む
    とし
    2015年01月07日
    2人がナイス!しています
  • 北畠氏の通史としては、充分な内容と感じた。北畠親房から北畠顕能あたりが面白い。ふと、昔の大河ドラマ「太平記」での北畠顕家役が後藤久美子だったことを思い出した。 北畠氏の通史としては、充分な内容と感じた。北畠親房から北畠顕能あたりが面白い。ふと、昔の大河ドラマ「太平記」での北畠顕家役が後藤久美子だったことを思い出した。
    hr
    2013年11月27日
    0人がナイス!しています

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