沖田総司

沖田総司

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1972年03月25日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404003256

沖田総司

  • 著者 大内 美予子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1972年03月25日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404003256

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「沖田総司」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 古い本ですが、まさに沖田物の王道ですね。沖田を極端に美化することなく、人間として書き切っているのは好感が持てます。 古い本ですが、まさに沖田物の王道ですね。沖田を極端に美化することなく、人間として書き切っているのは好感が持てます。
    ワンモアニードユー
    2022年11月21日
    3人がナイス!しています
  • ずっと読みたかった大内美予子さんの沖田総司。 辛い。切ない。 なぜこんなにも沖田総司に惹かれるのか。 読んでいる間中、胸がきゅうっと締め付けられるような感覚があって、何度も泣いた。 特に土方さんと別れるシ ずっと読みたかった大内美予子さんの沖田総司。 辛い。切ない。 なぜこんなにも沖田総司に惹かれるのか。 読んでいる間中、胸がきゅうっと締め付けられるような感覚があって、何度も泣いた。 特に土方さんと別れるシーンは、本当に辛い。 時代も病も残酷。残り僅かな命を真っ直ぐに生きていた総司。切なさの余韻が残る。 …続きを読む
    みけねこ
    2019年02月22日
    1人がナイス!しています
  • 病に伏しても笑顔を絶やさない。でも「人」として生きること、「武士」として生きること、そこにある違いが彼を悩ませる。沖田総司の強さは剣の腕だけで語られるものではないことが改めて感じられるものでした。終盤、土 病に伏しても笑顔を絶やさない。でも「人」として生きること、「武士」として生きること、そこにある違いが彼を悩ませる。沖田総司の強さは剣の腕だけで語られるものではないことが改めて感じられるものでした。終盤、土方さんと最後の逢瀬となるシーンはとても心苦しく悲しく、感動させられました。置いていく気持ち、置かれていく気持ち。 …続きを読む
    おきふじ
    2014年10月08日
    1人がナイス!しています

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