九頭竜川

九頭竜川

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年07月19日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404018427

九頭竜川

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年07月19日
判型:
その他
商品形態:
単行本
ISBN:
9784404018427

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「九頭竜川」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 少し昔の本ですが、おじにすすめられて読みました。福井県の歴史や風土に鮎釣りを絡めての物語に心を鷲づかみにされました。登場人物もとても魅力的で、ステキな物語に出会えました❗️5.0 少し昔の本ですが、おじにすすめられて読みました。福井県の歴史や風土に鮎釣りを絡めての物語に心を鷲づかみにされました。登場人物もとても魅力的で、ステキな物語に出会えました❗️5.0
    T. Mu
    2022年06月19日
    7人がナイス!しています
  • 戦後間もなく女性のアユ釣り愛子の物語。これもNHKラジオの収録で鈴木崇広アナウンサーの朗読。作務衣(さむえ)をさむいと読まれ、次に股引(ももひき)をまたひきと読まれたので受付の人に放送されるのに大丈夫? 戦後間もなく女性のアユ釣り愛子の物語。これもNHKラジオの収録で鈴木崇広アナウンサーの朗読。作務衣(さむえ)をさむいと読まれ、次に股引(ももひき)をまたひきと読まれたので受付の人に放送されるのに大丈夫?と伝えたら、なんと本のルビがさむいになっていた。でも、ももひきは明らかに間違い。20日の放送でそこのところどうなったかと耳を澄ませていたが本が手元になかったので、修正されたかどうかわからなかった。残念。 …続きを読む
    rana
    2016年02月28日
    4人がナイス!しています
  • 新田次郎文学賞受賞作品。福井県を中心に流れる九頭竜川。空襲、震災、洪水と戦中戦後に数々の試練に見舞われた地域に生きる祖父と孫娘の鮎漁師の物語。著者の故郷への想いが溢れる感動的な作品。 新田次郎文学賞受賞作品。福井県を中心に流れる九頭竜川。空襲、震災、洪水と戦中戦後に数々の試練に見舞われた地域に生きる祖父と孫娘の鮎漁師の物語。著者の故郷への想いが溢れる感動的な作品。
    たつや
    2022年01月29日
    0人がナイス!しています

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