歴史から消えた53家 江戸大名廃絶物語

歴史から消えた53家 江戸大名廃絶物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年03月31日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
344
ISBN:
9784404037336

歴史から消えた53家 江戸大名廃絶物語

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年03月31日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
344
ISBN:
9784404037336
俗に「お取り潰し」といわれる大名家の廃絶とは何か?どんな理由で行われたのか?陰謀などはなかったのか?取り潰される大名家側の対応はどうだったのか? 実態を明らかにする! 俗に「お取り潰し」といわれる大名家の廃絶とは何か?どんな理由で行われたのか?陰謀などはなかったのか?取り潰される大名家側の対応はどうだったのか? 実態を明らかにする!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「歴史から消えた53家 江戸大名廃絶物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 読みやすい 読みやすい
    齊藤 尚哉
    2020年08月23日
    1人がナイス!しています
  • 折しも最近NHKで失敗学を(たぶん初めて)扱ったドラマが放映されてますが、本書は失敗学の実例集という意味のある本です。あの赤穂の浅野家の経緯は多くの人が知ってますが(でも本書では逆に有名すぎて扱っていな 折しも最近NHKで失敗学を(たぶん初めて)扱ったドラマが放映されてますが、本書は失敗学の実例集という意味のある本です。あの赤穂の浅野家の経緯は多くの人が知ってますが(でも本書では逆に有名すぎて扱っていない)、徳川の時代の中でこれだけ多くのお家が改易の憂き目にあっていたのですね。ただしこれらの実例の中には必ずしもその当主や家来に非があったとも思えないものもあり(権力争いのとばっちりとか、豊臣ゆかりの家を放逐するための徳川の陰謀画策の可能性とか)、政治の世界は(今も昔も)その裏側は汚いものなのだとも感じます。 …続きを読む
    のぶ
    2019年10月25日
    1人がナイス!しています

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