「日本史有名人の苦節時代」感想・レビュー
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下積みにイヤケがさしたら読みたい一冊。苦労人多し。新井白石は母と妹を亡くすも極貧に耐え、寺子屋を開いた(19頁)。荻生徂徠は1冊を反復読書した極貧(21頁~)。太田南畝も貧苦に喘ぐ(56頁~)。エリー …続きを読む2013年04月18日9人がナイス!しています
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江戸~幕末~明治~大正~昭和の政治家、文化人、作家、思想家、画家、役者たちの苦節時代の解説書。みなさんハンパなく貧乏ですwせっかく日の目を見ても平賀源内みたいに再度転落する人もいるので複雑~2011年10月19日3人がナイス!しています
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「苦節時代」というには、ページが短いような。。。時代と言うよりは、苦節エピソード。と言う感じでした。2014年11月15日0人がナイス!しています