- 著者 菊地 明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年11月09日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784404037695
龍馬暗殺 最後の謎
- 著者 菊地 明
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年11月09日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 272
- ISBN:
- 9784404037695
龍馬暗殺を示唆した黒幕は存在したのか?龍馬の暗殺現場を徹底検証し、そこから見えてくる事件の実相を描く!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「龍馬暗殺 最後の謎」感想・レビュー
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龍馬暗殺の下手人として鞘とかの物証から新撰組説があったが、今井信郎の証言やらその証言に現場にいないと知らないことがあったこと等から京都見廻組説で結論づけている。当日の天候やなぜ下駄を置いていったのか、 …続きを読む2016年07月25日5人がナイス!しています
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坂本龍馬暗殺の検証本であります。近江屋事件にまつわるさまざまの証言を、情報入手の経緯から公表時期にいたるまで、細緻に検証。「瓢亭の下駄」も「コナクソ」も「裏の土蔵」も「軍鶏鍋」も後年の作り話でした! …続きを読む2017年05月24日3人がナイス!しています
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坂本龍馬暗殺時の状況については証言によって食い違う部分が少なくないが、それらを検証した本。黒鉄ヒロシの『龍馬を斬る』というマンガは、この本の見解を引用した部分が多々あることに気が付いた。2019年01月30日2人がナイス!しています