- 著者 朴 相鉉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784404039248
韓国人は日本人をどう思っているのか いつまでたっても解けない誤解はこうして生まれた
- 著者 朴 相鉉
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月12日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 176
- ISBN:
- 9784404039248
韓国人の「日本人観」を詳細に分析し、そのひとつひとつについて「なぜそうなったのか」という背景を検証することで、今後の日韓関係に必要なことは何かを示す。未来志向の日韓関係論。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「韓国人は日本人をどう思っているのか いつまでたっても解けない誤解はこうして生まれた」感想・レビュー
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図書館にて。2010年刊行。著者は1969年生まれ、北大で博士号を取り、刊行当時は慶熙サイバー大の日本学科教授。著者は本書に先んじて『韓国人にとって「日本」とは何か』を韓国で出版しているが、本書はその翻訳では …続きを読む2019年09月16日6人がナイス!しています
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タイトルからあまり良い事は書かれていないかも?と思いながらも読んでみました。他の本の引用が多くて、それもあまり色んな本からではなく、同じ本からの引用なので偏っている感じがしました!著者が日本で留学して …続きを読む2014年01月05日4人がナイス!しています
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田麗玉氏の「悲しい日本人」などからの引用にコメントを追記する形で日本人論を展開させているが、いずれのエピソードも単なる個人の雑感に過ぎないため、それでは何の理解にも繋がらないように感じる。わかるのはそ …続きを読む2021年06月28日1人がナイス!しています