- 著者 小林保治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月05日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784404040527
楽しく読めて面白い説話文学 エッチな古典
- 著者 小林保治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年08月05日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 320
- ISBN:
- 9784404040527
この本は一般にはなじみの薄い「説話」を主な材料とし、しかも普通の男女の織りなす事件的な説話などを取り上げて、昔も今も変わらない丸裸の人間、スッピンの日本人の本然の姿や人間性を振り返ります。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「楽しく読めて面白い説話文学 エッチな古典」感想・レビュー
-
いろいろな説話が紹介されています。名前は知っていても読んだことのない説話集は今後チャレンジしてみたいと思いました。最終章の有名人たちの話は面白かったです。2024年03月15日19人がナイス!しています
-
2023.06.19-09.03?:古典文学や説話に登場する艶っぽいエピソードを集めた一冊。民衆のしたたかさを感じる物語が多いですが、貴族の駆け引き的な物語なども紹介されていて、クスッと笑える部分もあり、ちょっと唖然と …続きを読む2023年09月03日6人がナイス!しています
-
むろん全てがタイトルどおりの内容ではなく、説話の中には結構あるよ。でしょうか。読みやすいので、気疲れしている時に。いつもながら、清少納言はどうしてここまで悲惨なお話ばかりになったのでしょうか?あまりで …続きを読む2020年11月09日6人がナイス!しています