- 著者 『歴史読本』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784404039224
日本の華族 その栄光と挫折の一部始終
- 著者 『歴史読本』編集部
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年10月07日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784404039224
「皇室の藩屏」として明治2年に誕生し最大913家を数えた華族は、昭和22年の新憲法施行により消滅する。華族の義務や生活、閨閥、事件、経済などの実情を通して、華族が近代日本に及ぼした影響を考察する。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「日本の華族 その栄光と挫折の一部始終」感想・レビュー
-
メジャーな日本の華族を家ごとに歴史を概観した本。 華族とは何かとか。 鴻池は幕府と政府両方にお金を無心されたゆえ、 今あまりお金がないらしく、気の毒に思えた。 ★★2022年04月25日3人がナイス!しています
-
華族についての入門的な一般書。近代の岩手を考えた時、原敬だけでなく旧藩主南部伯も偉いのだと感じた。「復活する華族社会」の章はこじつけめいてもいるが面白かった。2023年03月19日1人がナイス!しています
-
色々な方が書いておられるので、読みやすさに少々ばらつきがあるように感じられました。複数の華族についてとりあげられているので、この本を読んで、興味をもった人や事件などにまつわる本を、探してみようと思いま …続きを読む2012年10月14日1人がナイス!しています