王妃マリー・アントワネット

王妃マリー・アントワネット

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年04月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784404038470

王妃マリー・アントワネット

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年04月21日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784404038470
フランス革命で処刑された悲劇の王妃として根強い人気を誇るマリー・アントワネットの生涯を、風景・絵画・遺品など美しさにこだわった豊富な写真とともに紹介。 フランス革命で処刑された悲劇の王妃として根強い人気を誇るマリー・アントワネットの生涯を、風景・絵画・遺品など美しさにこだわった豊富な写真とともに紹介。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「王妃マリー・アントワネット」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 図書館本。カラーの肖像画や写真があって読みやすかった。マリーアントワネットの子供、ルイ17世の最後があまりにもかわいそうだ。 図書館本。カラーの肖像画や写真があって読みやすかった。マリーアントワネットの子供、ルイ17世の最後があまりにもかわいそうだ。
    なお
    2016年05月20日
    16人がナイス!しています
  • 写真、絵、地図など満載で分かりやすい。文量も多すぎず、簡潔。巻末に主な登場人物ごとの解説があるのが特に良かった。ルイ17世が獄中死したのは知っていたが、こんなに壮絶な生活を強いられていたと知って驚き、シ 写真、絵、地図など満載で分かりやすい。文量も多すぎず、簡潔。巻末に主な登場人物ごとの解説があるのが特に良かった。ルイ17世が獄中死したのは知っていたが、こんなに壮絶な生活を強いられていたと知って驚き、ショックを受けた。「ママ、僕は…」に続く言葉はなんだったのだろう。第一王女シャルロットも含め、子どもが背負うにはあまりにも大きすぎるものだったと思う。育った環境で人格が形成されるのは現在では周知の事実で、やるせない気持ちでいっぱいになった。 …続きを読む
    nico
    2017年07月25日
    10人がナイス!しています
  • 中野京子さん、安藤正勝さんなどが執筆されており、知ってる人が多くて親しみがわいた。カラー写真が多くて楽しめた。マリーの裁判の中で息子の国民の失言は彼女の思想がにじみ出て興味深い。後のロシア皇后が彼女を 中野京子さん、安藤正勝さんなどが執筆されており、知ってる人が多くて親しみがわいた。カラー写真が多くて楽しめた。マリーの裁判の中で息子の国民の失言は彼女の思想がにじみ出て興味深い。後のロシア皇后が彼女を尊敬したようのがよくわかるな。オルレアン公のような皇族ながら、革命派として暗躍した人物がいたのは初めて知った。ルイ17世や、テレーズの人生は狂気を感じてしまう。幼いルイ17世はあまりにエグい。フランス人の陰湿さが見えてしまう。しかし、ルイ16世とマリーアントワネットが見直され、今後の研究が楽しみだ。 …続きを読む
    なつきネコ@中の人だよ!
    2018年11月12日
    6人がナイス!しています

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