日本の論理とリーダーの決断 日米開戦と山本五十六

日本の論理とリーダーの決断 日米開戦と山本五十六

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年11月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784404041111

日本の論理とリーダーの決断 日米開戦と山本五十六

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年11月21日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
288
ISBN:
9784404041111
日米開戦という無謀な選択がなぜ採用されたのかを多角度から検証し、開戦にかかわる事象を政治、軍事、外交、経済から分析する。 日米開戦という無謀な選択がなぜ採用されたのかを多角度から検証し、開戦にかかわる事象を政治、軍事、外交、経済から分析する。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「日本の論理とリーダーの決断 日米開戦と山本五十六」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 作家や旧軍人達が日米開戦時の状況や山本五十六に対してコメントしています。私個人は山本五十六は優秀な政治家であり優秀な軍人ではないと思っています。江藤さんが発言している海軍は真面目じゃなかったというのは 作家や旧軍人達が日米開戦時の状況や山本五十六に対してコメントしています。私個人は山本五十六は優秀な政治家であり優秀な軍人ではないと思っています。江藤さんが発言している海軍は真面目じゃなかったというのは同意しますが、陸軍や政治家、官僚も真面目じゃなかったのではないかと思います。 …続きを読む
    金吾
    2021年01月16日
    18人がナイス!しています
  • 豪華メンバーによる論文集。ただ、それぞれの作者の本を読み過ぎたからか、新鮮な新しい発見はあんまりなかった。これまでの読書のふりかえりに。 豪華メンバーによる論文集。ただ、それぞれの作者の本を読み過ぎたからか、新鮮な新しい発見はあんまりなかった。これまでの読書のふりかえりに。
    Aa
    1970年01月01日
    9人がナイス!しています
  • 前半は開戦にまつわる様々な視点からの論評。後半は山本五十六の評価。五十六礼賛本かと思ったが、有能(有能すぎた)だが周囲に理解してもらう努力を怠った、越後人独特の思い詰め、など厳しい評価も。関連本を読み 前半は開戦にまつわる様々な視点からの論評。後半は山本五十六の評価。五十六礼賛本かと思ったが、有能(有能すぎた)だが周囲に理解してもらう努力を怠った、越後人独特の思い詰め、など厳しい評価も。関連本を読みすぎて、全体的には新しい発見は少なかったが、伏見宮の海軍人事介入?は、ちょっと興味あり。 …続きを読む
    しんさん
    2024年07月08日
    3人がナイス!しています

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