日米海戦を闘った 帝国海軍の指揮官列伝

日米海戦を闘った 帝国海軍の指揮官列伝

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年08月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784404038937
label

日米海戦を闘った 帝国海軍の指揮官列伝

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年08月06日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784404038937
軍隊組織の指揮官には「品性」「資質」「包容力」「識見」「洞察力」が求められるという。日本海軍の栄光を担い、太平洋に戦った12人の名将・名参謀の個性あふれる人間像と、それぞれの“決断の時”を描く。 軍隊組織の指揮官には「品性」「資質」「包容力」「識見」「洞察力」が求められるという。日本海軍の栄光を担い、太平洋に戦った12人の名将・名参謀の個性あふれる人間像と、それぞれの“決断の時”を描く。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「日米海戦を闘った 帝国海軍の指揮官列伝」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 86年の 日本海軍の名将と名参謀 の改名本。各6人のハイライト部分を詳述した短編。山口多聞のミッドウェー海戦は、講談のような 臨場感と文芸的な高格調で読ませる。「飛龍ハ健在ナリ。我これより敵空母撃滅に向か 86年の 日本海軍の名将と名参謀 の改名本。各6人のハイライト部分を詳述した短編。山口多聞のミッドウェー海戦は、講談のような 臨場感と文芸的な高格調で読ませる。「飛龍ハ健在ナリ。我これより敵空母撃滅に向かう」と打電。 飛龍の最後はカット。敗因は敵情音痴、索敵行動のまずさと不運、レーダーがないと分析。南雲中将は、換装でしくじり。巻末、終戦計画の高木少将には、東条暗殺計画があった。人事でもあり、毀誉褒貶は色々他に書かれてる。歴史関係、奥深し。browsed …続きを読む
    荏苒 byn
    2020年10月14日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品