上に立つ者の教え「重職心得箇条」

上に立つ者の教え「重職心得箇条」

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784806115809

上に立つ者の教え「重職心得箇条」

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年01月30日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
144
ISBN:
9784806115809
幕末の儒学者、佐藤一斎が説いた「重職心得箇条」を小説スタイルでわかりやすく解説。17か条を、現実問題の解決策としてどう理解すればよいのか、物語を読みながら理解できる。 幕末の儒学者、佐藤一斎が説いた「重職心得箇条」を小説スタイルでわかりやすく解説。17か条を、現実問題の解決策としてどう理解すればよいのか、物語を読みながら理解できる。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「上に立つ者の教え「重職心得箇条」」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 幹部心得。リーダーとしての必要なことの全て 幹部心得。リーダーとしての必要なことの全て
    虎男
    2010年09月23日
    0人がナイス!しています
  • ①小過を殊更大きく叱責せず、寛容に用いること。寛容とは相手を受入れて自らの中に取込み、方向を示してやること。②部下は役職のあなたに服従しているだけで、心服してはいない。それは、あなたが自分ではよかれと思 ①小過を殊更大きく叱責せず、寛容に用いること。寛容とは相手を受入れて自らの中に取込み、方向を示してやること。②部下は役職のあなたに服従しているだけで、心服してはいない。それは、あなたが自分ではよかれと思うことを強制しているから。③人は動かすものではなく、動いてもらうもの。人を動かすには威厳が大事。威厳とは自らに厳しいこと。人を圧服させ必要のない叱責等を行うことではない。④本当に仕事のできる者ほど、部下に仕事を任せられる。何でもやる重役の下では絶対育たない。逆に重役にもたれかかってくる。等が勉強になった。 …続きを読む
    コホーー
    2022年07月30日
    0人がナイス!しています

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