- 著者 坂本 啓一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784806127307
似顔絵捜査官の事件簿
- 著者 坂本 啓一
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2007年05月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 224
- ISBN:
- 9784806127307
犯罪事件の似顔絵は、数々の犯人を追い詰め、重要事件を解決に導いてきた。元滋賀県警鑑識課の警察官であり、似顔絵捜査の第一人者である著者が、捜査の実態から「顔の不思議」を語る。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「似顔絵捜査官の事件簿」感想・レビュー
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写真ではなく似顔絵が捜査にどう役立つのかということや似顔絵を作成する際の注意点が失敗談を通じて説明されたりしており、興味深かった。瞬間的に人の顔を見ていても思い出せないという場合に、どうやってその記憶 …続きを読む2017年08月23日5人がナイス!しています
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「似顔絵が犯人を追い詰める!」という帯メッセージに引かれました。 似顔絵は、写真よりなぜ情報が集まるのか、について 似顔絵捜査官時代と引退後の事件簿、似顔絵捜査の基礎知識、顔の不思議から分かりやすく説 …続きを読む2014年09月03日0人がナイス!しています
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「捜査資料の収集を図るための捜査用似顔絵は、100%の酷似率を目指すのではなく、80%程度の酷似率で、多くの人の印象を収集できるようなものでなければならないのだ」……元滋賀県警似顔絵捜査官の捜査絵画について …続きを読む2019年01月30日0人がナイス!しています