朗読CD付 声に出して味わう日本の名短歌100選

朗読CD付 声に出して味わう日本の名短歌100選

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年03月30日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784806119821

朗読CD付 声に出して味わう日本の名短歌100選

  • 著者 佐佐木 幸綱
  • 編 荒木 清
  • 監修 佐佐木 幸綱
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年03月30日
判型:
四六変形判
商品形態:
単行本
ページ数:
272
ISBN:
9784806119821
古典から50首、近現代から50首、計百人の一首を厳選。季節、男の恋、女の恋、旅、命、家族、友人などの10テーマに分け紹介。さらに百人の代表3首を巻末に掲載。檀ふみ氏による朗読CD付。 古典から50首、近現代から50首、計百人の一首を厳選。季節、男の恋、女の恋、旅、命、家族、友人などの10テーマに分け紹介。さらに百人の代表3首を巻末に掲載。檀ふみ氏による朗読CD付。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「朗読CD付 声に出して味わう日本の名短歌100選」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ★★★☆☆既知のものと、おいとまをいただきますと戸をしめて出てゆくやうにゆかぬなり生は(斉藤 史)が好きだった。 ★★★☆☆既知のものと、おいとまをいただきますと戸をしめて出てゆくやうにゆかぬなり生は(斉藤 史)が好きだった。
    ほみょ
    2012年06月12日
    1人がナイス!しています
  • CD付き。 母にプレゼントした本。 CD付き。 母にプレゼントした本。
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 個人的に、一番好きな文学は短歌であり、今回はゆっくりと読んだ。やっぱり、俺は古代・中世が一番好きであり、近代の短歌はそこまで好きじゃない事が、この一冊を通して分かった。一番好きな歌人である藤原定家が出 個人的に、一番好きな文学は短歌であり、今回はゆっくりと読んだ。やっぱり、俺は古代・中世が一番好きであり、近代の短歌はそこまで好きじゃない事が、この一冊を通して分かった。一番好きな歌人である藤原定家が出た途端、かなりテンションが上がった。その他にも、須佐之男命や倭建命が出た時も、テンションあがったな。俺、どんだけ短歌好きなんだろと、読みながら何度も苦笑した。大学時代に、俺に百人一首を薦めた友人と、古典文学を教えてくれた教授に感謝している。 …続きを読む
    厚切りポテト
    2011年09月29日
    1人がナイス!しています

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