- 著者 幕内 秀夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784806143390
病気にならない県民食のすすめ
- 著者 幕内 秀夫
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年03月23日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784806143390
本書でとりあげる「県民食」は、土地で食べられている日常の「基本食」を紹介しています。長い歳月のなかで育まれてきたそれらの食べものに目を向け、食生活を変えることを提案。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「病気にならない県民食のすすめ」感想・レビュー
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もー、病気になっているので、これ以上悪化させないように、ということかな。塩のおかげで農海産物が無駄にならずにきた日本(42頁)。私の地方にも伝統食すんきが塩不足で発酵食品が浸透したというので納得。カタ …続きを読む2013年04月25日6人がナイス!しています
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ハレの日とケの日.メディアに露出が多いのは圧倒的にハレの日だが,実際に生活をしている時に多く出会うのはケの日である.その時の食事というのは特別なものではないが,だからこそ伝統的な知が凝集されているとも …続きを読む2012年12月02日3人がナイス!しています
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管理栄養士で伝統食と民間食療法を研究する著者が、日本全国の昔から食べられている日常食についてごはん、麺、みそなどに分類してわかりやすくまとめている。2019年01月14日1人がナイス!しています