東京今昔江戸散歩

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784806142461
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東京今昔江戸散歩

  • 著者 山本 博文
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年11月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
352
ISBN:
9784806142461
自らの命を懸けて囚人達を救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場などを紹介。 自らの命を懸けて囚人達を救った石出帯刀、悪役として描かれることが多い柳沢吉保の意外な素顔と六義園、町人のために橋をかけた将軍綱吉、鬼平こと長谷川平蔵発案の石川島人足寄場などを紹介。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「東京今昔江戸散歩」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 歴史好き、ジョギング好きなもので。ブラタモリ感覚で読んでみました。実家が文京区なもので、近所が紹介されていて面白かった。 歴史好き、ジョギング好きなもので。ブラタモリ感覚で読んでみました。実家が文京区なもので、近所が紹介されていて面白かった。
    RASCAL
    2016年04月04日
    13人がナイス!しています
  • 現在の23区の区割りをもとに江戸時代の切絵図を配置しそれに現代の道路や鉄道や今に残る旧跡や庭園などを重ねた地図があり、それに対応する旧跡や庭園等を歴史や故事を紐解きながら紹介している。当時と現在の位置関 現在の23区の区割りをもとに江戸時代の切絵図を配置しそれに現代の道路や鉄道や今に残る旧跡や庭園などを重ねた地図があり、それに対応する旧跡や庭園等を歴史や故事を紐解きながら紹介している。当時と現在の位置関係がわかりやすいように工夫されている。江戸東京の今昔に思いを馳せながら散歩を楽しむガイドブックとして良く纏まっている。文庫本なので携帯して散策するにも便利。この本だけでも多くの見どころが紹介されているが、紹介できなかったところもまだまだありそう。収録できなかったところが続篇として出ればいいなあと思う。 …続きを読む
    おとん707
    2021年12月13日
    8人がナイス!しています
  • 江戸は遠い昔のようだけれど人が暮らした痕跡はあちこちに残っていて、歴史がひとの暮らしの上になりたっているってことを教えてくれる。とても興味深いことです。他の本で読んだのちょっと違う記述などもあって、だ 江戸は遠い昔のようだけれど人が暮らした痕跡はあちこちに残っていて、歴史がひとの暮らしの上になりたっているってことを教えてくれる。とても興味深いことです。他の本で読んだのちょっと違う記述などもあって、だんだんと真実も忘れられていくのかなあ、なんてことも思いました。載っていた中では増上寺にいってみたい。あと、こういう痕跡は大事に残して行くようにしないととも思う。壊すのは簡単だけれど、壊したものは戻らないから。 …続きを読む
    のじ
    2015年09月28日
    3人がナイス!しています

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