経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/経済政策論]

経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/経済政策論]

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年09月24日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784806118718

経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/経済政策論]

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年09月24日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
304
ISBN:
9784806118718
「経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/マーケット論]」の姉妹版。政府や中央銀行によってどんな経済政策が行なわれているのか、数式はほとんど使わず、図解イラストでわかりやすく解説。 「経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/マーケット論]」の姉妹版。政府や中央銀行によってどんな経済政策が行なわれているのか、数式はほとんど使わず、図解イラストでわかりやすく解説。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「経済学が面白いほどわかる本[マクロ経済編/経済政策論]」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 大学1年生のときに買った本(2003年出版)。今更ながらに読了。マーケット編に比べると、やはり論点が難しいのだが(特に国際経済)、平易な説明で書かれてある。近年の改訂版があれば、経済学部生や資格で経済学の知識 大学1年生のときに買った本(2003年出版)。今更ながらに読了。マーケット編に比べると、やはり論点が難しいのだが(特に国際経済)、平易な説明で書かれてある。近年の改訂版があれば、経済学部生や資格で経済学の知識が必要な人に勧めたい。 …続きを読む
    としP
    2017年12月14日
    16人がナイス!しています
  • かなり分かりやすいマクロ経済学の入門書だと想う。一国レベルないで、財政政策、金融政策のしくみ、原理、種類をのべ、その後大まかな政策目標としてインフレとデフレのコントロール、経済成長の話しに移り、インフ かなり分かりやすいマクロ経済学の入門書だと想う。一国レベルないで、財政政策、金融政策のしくみ、原理、種類をのべ、その後大まかな政策目標としてインフレとデフレのコントロール、経済成長の話しに移り、インフレ、デフレ、経済成長のしくみの解説、そして国際経済に話しが移っていく。数式が沢山出てくるわけではないので、頭の中に、概略ぱっと描きたいとき非常に便利だと想う。 …続きを読む
    Z
    2016年04月24日
    3人がナイス!しています
  • 子供でも分かるように分かりやすくかかれていて、確かに経済学(主に政府日銀の役割)の基本がまとめられていた。しかし反面、経済学者の理論も結構紹介されていて、自分の経済に対する知識不足を痛感した。Aという現 子供でも分かるように分かりやすくかかれていて、確かに経済学(主に政府日銀の役割)の基本がまとめられていた。しかし反面、経済学者の理論も結構紹介されていて、自分の経済に対する知識不足を痛感した。Aという現象になればBが有効という理論はあっても、必ずしもそれが効く訳ではなく時代状況に応じて様々な見えない要因が絡み合っていて、それを見極めなくてはならない日銀や政府の大変さが少し分かった気がする。彼らの政策を非難する事がは簡単だが、それをするなら打開案を提案できる人になりたい。 …続きを読む
    スターファースト
    2016年08月05日
    0人がナイス!しています

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