- 著者 水鏡 希人
- イラスト 文京 竹見
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048867344
人形たちの夢 前篇
- 著者 水鏡 希人
- イラスト 文京 竹見
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年07月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 344
- ISBN:
- 9784048867344
エオノーラが出会ったその少女は、人形と大きな秘密を抱えていた……。
魔術師であるエオノーラは、ある依頼を受けて晩冬のルシャへとやって来た。依頼主の屋敷で彼女が目にしたのは、不気味な人形たちと一人の少女。少女と行動を共にするエオノーラは大きな秘密に巻き込まれていく……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「人形たちの夢 前篇」感想・レビュー
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政治体制が不安定な国で巻き起こる一人の少女を巡る物語。感想は後編でまとめて記載。2023年03月31日7人がナイス!しています
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内政が滞り体制が不安定な国を舞台に魔術・人形・人間・陰謀が交差するアクションファンタジーなイメージでした。魔術事態への詳細な描写はないのである程度こういった世界観になじみのある方の方がとっつきやすいの …続きを読む2019年10月20日4人がナイス!しています
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魔術が存在し、意思を持った人形も登場する、という世界観と、フランス革命後の欧州のような舞台。物語としては、まだまだ世界観の確認などの段階だと思うのだが、その雰囲気だけで十分に楽しめた。後篇が楽しみ。た …続きを読む2012年09月05日3人がナイス!しています