句集 光まみれの蜂

句集 光まみれの蜂

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2012年04月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
164
ISBN:
9784041101322

句集 光まみれの蜂

  • 著者 神野 紗希
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2012年04月26日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
164
ISBN:
9784041101322

コンビニのおでんが好きで星きれい

高校時代の「起立礼着席青葉風過ぎた」から10年。現在28歳、実力、人気ともに最も高い若手俳人の第一句集。〈今、ここで生きている〉ことを詠みたいと語る著者が、等身大の青春を鋭く捉えた256句。 高校時代の「起立礼着席青葉風過ぎた」から10年。現在28歳、実力、人気ともに最も高い若手俳人の第一句集。〈今、ここで生きている〉ことを詠みたいと語る著者が、等身大の青春を鋭く捉えた256句。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「句集 光まみれの蜂」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 分かる句もあれば分からない句もある。たぶんそれでいいんだろう、と思えるようになった。一句一句読む毎に、作者の若さと感性の瑞々しさがまぶしい。俳句って、五七五なのにボリュームが凄いんだな。 分かる句もあれば分からない句もある。たぶんそれでいいんだろう、と思えるようになった。一句一句読む毎に、作者の若さと感性の瑞々しさがまぶしい。俳句って、五七五なのにボリュームが凄いんだな。
    Erica
    2022年04月08日
    4人がナイス!しています
  • 良い句を挙げるとすれば、<ひきだしに海を映さぬサングラス><星の砂又は小鳥の頸の骨><すこし待ってやはりさっきの花火で最後>などがあった。 良い句を挙げるとすれば、<ひきだしに海を映さぬサングラス><星の砂又は小鳥の頸の骨><すこし待ってやはりさっきの花火で最後>などがあった。
    際皮
    2021年08月08日
    0人がナイス!しています

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