- 著者 御堂 彰彦
- イラスト さらち よみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784048708838
カミオロシ弐 ~人形供養の儀~
- 著者 御堂 彰彦
- イラスト さらち よみ
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2012年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 392
- ISBN:
- 9784048708838
大人気、伝承系ファンタジックホラーの第2弾が登場!
人形が持ち主のもとに帰ってくる。生徒たちの間でささやかれる噂。それが噂を超え現実になるとき、新たな恐怖が始まる――。玖流と美古都が知る恐るべき真実とは?
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「カミオロシ弐 ~人形供養の儀~」感想・レビュー
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サブタイトルにもある通り『人形供養』が関わってくるお話でした。確かに人形って夜中に見たりしたら怖いだろうなって思いました。長いこと家に置いてたら魂宿ってそうですし(^_^;)。想像したら不気味でした。2013年09月09日26人がナイス!しています
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イラストの雰囲気が合っている。妖しげに美しい。今回は、随分と重い選択を迫られた。そして、選べる人間である主人公は迷いながらも、選択をする。選べずに、多くを失う道が一番悲惨とはいえ、一香が失われないとい …続きを読む2012年04月11日13人がナイス!しています
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ホラーとミステリーのバランスが好き。2作目だというのに、人間の仕業なのか、神降ろしのせいなのか、疑いの余地があるのがいい。やっぱり人形ってのは、なんとも言えない不気味さがある。姿が見えない段階が一番恐 …続きを読む2014年07月04日11人がナイス!しています