歌集 夢何有郷 角川短歌叢書

歌集 夢何有郷 角川短歌叢書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年09月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784046217592

歌集 夢何有郷 角川短歌叢書

  • 著者 大塚 寅彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年09月22日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
200
ISBN:
9784046217592

歌の師を超えて師なりし春日井建逝きしは終(つひ)の叱咤なるべし

「夢何有郷」は、本来は何ら作意のない自然のままの理想郷という意味である。定家には定家の、芭蕉には芭蕉の、ゴーギャンにはゴーギャンの「夢何有郷」があった。遠く遥かな「夢何有郷」への思慕を詠う。 「夢何有郷」は、本来は何ら作意のない自然のままの理想郷という意味である。定家には定家の、芭蕉には芭蕉の、ゴーギャンにはゴーギャンの「夢何有郷」があった。遠く遥かな「夢何有郷」への思慕を詠う。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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