句集 残像 角川新鋭俳句叢書

句集 残像 角川新鋭俳句叢書

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
120
ISBN:
9784046523044

句集 残像 角川新鋭俳句叢書

  • 著者 山口 優夢
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年07月29日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
120
ISBN:
9784046523044

2010年、角川俳句賞受賞作家の初の句集。

これまでの「抒情」とある部分で完全に決別し、変貌する。こんなところに詩因があったのか。旧態然とした抒情では括れない世界がここにある。 これまでの「抒情」とある部分で完全に決別し、変貌する。こんなところに詩因があったのか。旧態然とした抒情では括れない世界がここにある。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「句集 残像 角川新鋭俳句叢書」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「あぢさゐはすべて残像ではないか」巻頭の句に度肝を抜かれる。「投函のたびにポストに光入る」これも映像がくっきり浮かび驚きがある。俳句という形式でなければならない、抜きさしならないものを受け取る。なぜか 「あぢさゐはすべて残像ではないか」巻頭の句に度肝を抜かれる。「投函のたびにポストに光入る」これも映像がくっきり浮かび驚きがある。俳句という形式でなければならない、抜きさしならないものを受け取る。なぜか先日読んだ国分功一郎「暇と退屈の倫理学」に「人は何かが分かったとき、自分にとって分かるとはどういうことかを理解する」と書かれていたことと印象が結びつく。平成不況のどんよりした曇り空のもとで、「何かから逃げずに戦って句をつくってきた」「「何かを懐かしむような句をつくってきたのではない」とあとがきにあった。凄い! …続きを読む
    fonfon
    2011年12月05日
    5人がナイス!しています

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