「有川浩脚本集 もう一つのシアター!」感想・レビュー
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「シアター!3」が出るのを待ち望んでいたが、シアター!のスピンオフ脚本集ということで読んでみた。小説と違いセリフ中心なので、読むより実際の舞台を見たくなる作品だった。「もう一つのシアター!」を読んで、 …続きを読む2011年07月10日261人がナイス!しています
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大好きな作品『シアター』の舞台化脚本!天才作家有川浩が初の舞台脚本家として、芝居、舞台の臨機応変さと役者達の本気、そして観客の予想外の反応が産み出す奇跡を知る!いわゆる『脚本超え』に感じ入ってる註釈が …続きを読む2018年11月25日218人がナイス!しています
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最初に小説として出版した原作者による脚本。 小説の内容は演劇の話。 演劇の話の中に,演劇がある。 演劇の中の演劇は「掃き溜めトレジャー」 実際に演じたTheatre劇団子の「トレジャーのある街 '08」が母体になっ …続きを読む2012年09月15日187人がナイス!しています
著者紹介
有川 浩(ありかわ・ひろ)
高知県生まれ。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。
第10回電撃小説大賞『塩の街 wish on my precious』で2004年デビュー。
2作目の『空の中』が絶賛を浴び、『図書館戦争』シリーズで大ブレイク。
その後、『植物図鑑』『キケン』『県庁おもてなし課』『旅猫リポート』で、 4年連続ブクログ大賞を受賞。
他著作に『シアター!』『フリーター、家を買う。』『三匹のおっさん』『阪急電車』 『ラブコメ今昔』『海の底』『レインツリーの国』『ストーリー・セラー』 『ヒア・カムズ・ザ・サン』『空飛ぶ広報室』『明日の子供たち』『キャロリング』 などがある。