- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月25日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046311368
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2011年01月25日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 256
- ISBN:
- 9784046311368
みんな知ってるプリンセスたちの、だれも知らない恋と魔法のおとぎ話2作。
お母さまが亡くなり、7歳のシンデレラの友だちは灰色ネコだけ。日記からわかる彼女の本当の気持ち。(シンデレラ) 少女ベルは父の身がわりに野獣とくらすことになり……(美女と野獣) 恋と魔法のおとぎ話2作。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「プリンセス・ストーリーズ シンデレラ 美女と野獣」感想・レビュー
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有名なむかし話を大筋を変えず踏襲。仕掛けが堅牢になってヒロインに感情移入しやすいのが特徴。シンデレラが自身を支えるため書いている日記形式という設定は主観がわかりやすいし、その日記を継母が読んでしまうと …続きを読む2017年05月12日98人がナイス!しています
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2011年作品。プリンセス・ストーリーズシリーズ第一作。優しい語りけれども現実は現実、血が出ても気合で何とかしろのエピソードまでも結末でうまく調理してくれている。さすがにそこまではしない、というか原書 …続きを読む2018年03月18日13人がナイス!しています
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《私‐図書館》元の話を久美沙織さんがアレンジしてあります。シンデレラも美女と野獣もキーパーソンは、猫でした。2011年04月23日11人がナイス!しています