ごめんねツーちゃん ‐1/14569‐

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2011年03月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829136256
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ごめんねツーちゃん ‐1/14569‐

  • 著者 水沢 黄平
  • イラスト 村上 ゆいち
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2011年03月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
308
ISBN:
9784829136256

ファンタジア大賞「銀賞」受賞作登場!!

ツバサとイヴ。二人との出会いは、いつもの夏を忘れられないものにしてくれた。それは少しややこしく、少し哀しい気分にさせられるものだったけれど--。高2の夏。まぎれもなく、オレは、1/14569の彼女と恋 ツバサとイヴ。二人との出会いは、いつもの夏を忘れられないものにしてくれた。それは少しややこしく、少し哀しい気分にさせられるものだったけれど--。高2の夏。まぎれもなく、オレは、1/14569の彼女と恋

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ごめんねツーちゃん ‐1/14569‐」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 購入。第22回ファンタジア大賞銀賞受賞作。うーん。面白くなかったと聞かれたら否定するのだが。どこが面白かったかと聞かれたら返答に窮する(苦笑)とても不思議な読了感。こういう不思議なのはガガガの領域っぽいん 購入。第22回ファンタジア大賞銀賞受賞作。うーん。面白くなかったと聞かれたら否定するのだが。どこが面白かったかと聞かれたら返答に窮する(苦笑)とても不思議な読了感。こういう不思議なのはガガガの領域っぽいんだがなぁ。まぁ、高校時代ってズバッと言い切れるものでなく、こんな感じで曖昧な名状しがたいものなのだろうな。 …続きを読む
    KEI
    2011年03月25日
    5人がナイス!しています
  • 【★★☆☆☆】非常に評価に困るタイプの作品だったというか、ぐらぐらしすぎてイマイチ響かなかった印象。多重人格を取り上げつつも、個人的にはもっとシンプルにボーイ・ミーツ・ガールを読みたかったですw 【★★☆☆☆】非常に評価に困るタイプの作品だったというか、ぐらぐらしすぎてイマイチ響かなかった印象。多重人格を取り上げつつも、個人的にはもっとシンプルにボーイ・ミーツ・ガールを読みたかったですw
    (●▲●)とらうまん(*^◯^*)
    1970年01月01日
    3人がナイス!しています
  • 多少、置いてけぼりを食らった感じがする部分はある。ただ、多重人格、というようなものを使っての切ない物語にはなっていると思う。個人的には、ツバサなどからすれば仇となるワダツミトーコの存在が切なくて印象的 多少、置いてけぼりを食らった感じがする部分はある。ただ、多重人格、というようなものを使っての切ない物語にはなっていると思う。個人的には、ツバサなどからすれば仇となるワダツミトーコの存在が切なくて印象的。自分だけの統合にしても、常にツバサと比較され、「変わった」と否定されてしまう。その絶望感は、半端ではないはず。すっきりしない部分はいくつかあるのだけど、ワダツミの描き方で、個人的には読んでよかったと感じた。 …続きを読む
    たこやき
    2011年10月22日
    2人がナイス!しています

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