キミノ名ヲ。(4)

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2010年10月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
258
ISBN:
9784048687430
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キミノ名ヲ。(4)

  • 著者 梅谷 百
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2010年10月25日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
258
ISBN:
9784048687430

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「キミノ名ヲ。(4)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 正直、この物語を読むまで「北畠顕家」などという人物には興味もなかったし、ろくに知識もなかった。4巻では彼の雛鶴姫への熱い想いが切なく描かれる。この物語上の設定はあくまでファンタジーだが、改めて彼に纏わ 正直、この物語を読むまで「北畠顕家」などという人物には興味もなかったし、ろくに知識もなかった。4巻では彼の雛鶴姫への熱い想いが切なく描かれる。この物語上の設定はあくまでファンタジーだが、改めて彼に纏わる史実に基づいた物語を読みたくなった。そして護良親王は史実の通り、父である後醍醐帝に疎まれて、反逆の汚名をきせられ、鎌倉へ幽閉される。雛鶴姫との愛の行方はどうなるのか?最終巻へ。 …続きを読む
    wildchild@月と猫
    2015年04月09日
    17人がナイス!しています
  • 大和と真白の別れのシーンがすごく好き。 お互いこれから敵同士になってしまうけれど預けたものを交換できる日が来るといいと思う。 大和と真白の別れのシーンがすごく好き。 お互いこれから敵同士になってしまうけれど預けたものを交換できる日が来るといいと思う。
    ぺち
    2014年08月01日
    6人がナイス!しています
  • 図書館。史実にある大塔宮の愛妾の3人はすべて千鶴子だったとか面白いな~。真白と大和の別れの場面が泣ける。史実のまま話が進んでいくのがつらい。千鶴子はホントに肝がすわってて最初ほど嫌じゃない。赤の国とか 図書館。史実にある大塔宮の愛妾の3人はすべて千鶴子だったとか面白いな~。真白と大和の別れの場面が泣ける。史実のまま話が進んでいくのがつらい。千鶴子はホントに肝がすわってて最初ほど嫌じゃない。赤の国とか青の国とか巻ごとに副題があって本編でも千鶴子が回想の時につかったりするけど、それがすごく違和感がある。 …続きを読む
    たいたく
    2015年07月01日
    4人がナイス!しています

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