- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年11月30日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784047882058
無縁社会からの脱出 ―北へ帰る列車―
- 著者 西村 京太郎
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年11月30日
- 判型:
- 新書判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 192
- ISBN:
- 9784047882058
十津川警部史上、最も哀しき事件が幕を開ける!
多摩川土手の長屋で老人の死体が発見される。老人・阿部は世間から縁の切れた状態だったが、1千万円以上の預金を残していた。やがて、十津川は死体の発見者である女子中学生と阿部との関係に興味を抱き……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「無縁社会からの脱出 ―北へ帰る列車―」感想・レビュー
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社会派系十津川警部。話の本筋そのものよりも、主軸となっている無縁社会について考えてしまった。これからこういう死に方がますますが増えていくのだろうか。私も無関係ではないな。2014年06月14日2人がナイス!しています
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東北もの,高齢者もので,西村京太郎の得意分野のようで,ぶれがない。 無縁社会というものの,弟と妹は郷里にいて,離婚した元配偶者は海外にいる。 家がない暮しをしていてもお金があったことにやや違和感がある …続きを読む2012年04月16日2人がナイス!しています
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十津川警部、結婚したばかりの頃の話なんですね・・・2013年12月19日1人がナイス!しています