- 編者 角川学芸出版
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 274
- ISBN:
- 9784044064167
知っておきたい日本の文学 太宰治 「人間失格」「ヴィヨンの妻」「斜陽」ほか
- 編者 角川学芸出版
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2009年12月25日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 274
- ISBN:
- 9784044064167
太宰治の作品と人間の魅力を1冊で味わう、ダイジェスト版文学案内!
太宰治の名作をダイジェストと解説で手軽に読む! 彼の人生をエピソードで紹介するコラムや文学散歩も豊富に収録し、人物と作品の魅力を浮かびあがらせる。「人間失格」「ヴィヨンの妻」ほか代表作七編を収載。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「知っておきたい日本の文学 太宰治 「人間失格」「ヴィヨンの妻」「斜陽」ほか」感想・レビュー
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「斜陽」、「人間失格」、「津軽」、「ヴィヨンの妻」などを端折って読める感じ。その他いくつかのエピソードもあった。2018年04月10日9人がナイス!しています
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太宰治ってメンタルが強いのか弱いのかよく分からんな。生家へのコンプレックスと「死」への強い執着がああいう不安定なメンタルを生み出したんかな?2018年07月21日1人がナイス!しています
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手っ取り早く太宰に触れるにはいいかも。小説だけでなく、彼の生涯も挿入されてるのでわかりやすい。しかし、時たま太宰崇拝が出るので、そこがなぁ…。でも、入門書にしては良かった。2010年02月23日1人がナイス!しています