誰もが僕に『探偵』をやらせたがる

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2013年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
344
ISBN:
9784041103975

誰もが僕に『探偵』をやらせたがる

  • 著者 白石 かおる
  • 装画 佐原 ミズ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2013年02月28日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
344
ISBN:
9784041103975

究極の巻き込まれ探偵・かおる君登場!

死後4~5年と推定される死体がビル脇の植え込みで発見された。しかし、飛び降りたと思われるビルが建ったのは2年前……一体どうやって飛び降りたのか!? 会社員にして名探偵・白石かおる再び登場! 死後4~5年と推定される死体がビル脇の植え込みで発見された。しかし、飛び降りたと思われるビルが建ったのは2年前……一体どうやって飛び降りたのか!? 会社員にして名探偵・白石かおる再び登場!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「誰もが僕に『探偵』をやらせたがる」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • なんとなく手にとってしまった一冊。短編集ですが、独特の世界観。続編なのですねー。探偵役の主人公のキャラが違う意味できっちり立っていて・・・(でも定まりきっていない様な?)。白石さんの作品は初読みですが なんとなく手にとってしまった一冊。短編集ですが、独特の世界観。続編なのですねー。探偵役の主人公のキャラが違う意味できっちり立っていて・・・(でも定まりきっていない様な?)。白石さんの作品は初読みですがさかのぼって読んでみようかなー。 …続きを読む
    けい
    2013年10月14日
    64人がナイス!しています
  • 前作から4年…生首事件の顛末…、忘れちゃってるんだよね~出来たらもう少し短い間隔で出版して欲しかったなぁ。度々、首なしの彼女を回想するシーンが登場するのですが、ここはバッサリと無くても良かったんじゃない 前作から4年…生首事件の顛末…、忘れちゃってるんだよね~出来たらもう少し短い間隔で出版して欲しかったなぁ。度々、首なしの彼女を回想するシーンが登場するのですが、ここはバッサリと無くても良かったんじゃないかな。(って忘れている悔しさ?)前作は、驚愕的なシーンから始まり、おどろおどろしさがあったのですが、今回は少しコミカルな感じに。何故か、会社員白石くんの周りに事件が勃発し、彼の意志に関わらず、事件の解明を請われる。そして、安楽椅子探偵の様に小さな事象から、結論を導き出す名推理ぶり。続→ …続きを読む
    nyanco
    2013年05月25日
    43人がナイス!しています
  • 図書館本。一応2作目だけど1作目とは全く違ったタイプの短編推理もの。謎は面白かった。ただ少々読みづらく、主人公や主人公の親友の男性キャラは良いけど、どーも美人室長の口の悪さや一々つっかかるような所が好 図書館本。一応2作目だけど1作目とは全く違ったタイプの短編推理もの。謎は面白かった。ただ少々読みづらく、主人公や主人公の親友の男性キャラは良いけど、どーも美人室長の口の悪さや一々つっかかるような所が好きになれず・・・。 …続きを読む
    チロ子
    2017年09月09日
    31人がナイス!しています

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