- 著者 大崎 善生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年01月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784048740272
存在という名のダンス 上
- 著者 大崎 善生
- デザイン 鈴木成一デザイン室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2010年01月29日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 288
- ISBN:
- 9784048740272
人間存在の根源を問う、著者渾身の壮大なるファンタジー!
厳しいルールと鉄条網で世間から隔離された施設で暮らしていた少年は、父危篤の情報を得て脱走、拮抗する悪の組織と対決することに――。人間存在の根源を問う、著者渾身の壮大なるロードノベルファンタジー!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「存在という名のダンス 上」感想・レビュー
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少年の脱走物ですがいまいち展開がどうなるか読めなくてラストがどうなるのかワクワクする 雰囲気は村上春樹っぽい2021年03月05日8人がナイス!しています
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冒頭少年の脱走から始まり、創設者の話が始まり、掴み所のない話が続く。何故、脱走という形を取らなければならないのか、施設の中にうごめく物が見えてきたあたりから、面白くなってきた。さて、どんな形で終わりを …続きを読む2018年04月30日8人がナイス!しています
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小学6年の相川宗太は、危篤の父親に会うために「梟の森」という施設を脱走し徒歩で会いに行く、そして憎しみ、狂気の塊のような、わけのわからん化け物と戦うようになるお話。旅をするところでワクワクしながら読ん …続きを読む2010年11月01日6人がナイス!しています